Doctorbook academy

【人気動画】補綴物が一発でセットできる精密な印象採得のポイント

2019年8月7日(水)

目次

はじめに

精密な補綴物を作成するために重要なこと

印象採得の流れ

はじめに

精密な補綴物の作成は適合がよく探針が引っかかりません。

2次カリエスのリスクなどを低くするためにはこのような補綴物を作成する必要があります。

 

精密な補綴物を作成するために重要なこと

精密な補綴物を作成する上でラボコミュニケーションは欠かせません。

技工士により正確な情報を伝えるために、印象採得は重要です。

印象採得の流れ

圧排糸を挿入する過程で重要なことは

①力のコントロール

②適切な位置への挿入

評価として、下記をチェックします。

・歯茎部マージンがすべて見えているか

・圧排糸が連続して歯に接しているか

・軟組織、形成に問題はないか

止血剤としてビスコスタットクリアを第一選択としています。

 

3MのESPEを用いて止血することもあります。

この製品は圧排糸を必要としません。

印象材の内面は先の尖っていない探針で触って確認します。

適切な印象採得ができれば精度の高い補綴物が作成できます。

シリコン印象や圧排に慣れていない先生もオススメの動画となっています。

動画をみる

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。