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【2019年10月】人気動画再生ランキング【TOP5】

2019年11月1日(金)

 

第5位 大谷一紀先生:シンプルに行う前歯部ダイレクトボンディング

 

東京都でご開業の大谷一紀先生から「シンプルに行う前歯部ダイレクトボンディング 」という題目でのプレゼンテーションです。様々な臨床経験から患者さんが最も気にするのは形態であることを導き出し、シンプルな工程で美しいダイレクトボンディング 症例をみることができます。

大谷先生のこちらのご講演はカウンセリングやインスツルメントの選び方や使い方、形態再現方法や留意点など、臨床で実践するためのバイブルのような内容です。補綴ご出身の大谷先生ならではの補綴治療におけるCR応用の仕方にも触れています。

はきはきとした口調に美しい症例、そしてそのポイントをわかりやすくご説明してくださるのであっという間にご覧いただけることと思います。

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第4位 【User Voice】山崎長郎先生:Sakuraジルコニアディスク

 

天然歯のような色調・ジルコニアの強みである強度は保ちつつ、透過性も実現したSakuraジルコニアディスク。

原宿デンタルオフィス 院長 山崎長郎先生にSakuraジルコニアディスクについてお話していただきました。

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第3位 岩田光弘先生:不正咬合を有する歯周病患者への対応 〜歯周組織再生療法と矯正治療の連携について〜

 

岡山市でご開業の岩田光弘先生によるプレゼンテーションです。

不正咬合の方はプラークコントロールしづらく歯周病になりやすかったり咬合力が不均一ですと歯周病の増悪因子になりますよね。

 

・過度な咬合力はいかに影響するのか

・矯正と歯周治療はどちらが先に始めるのか、期間はどの程度あけるのか

・垂直性の骨欠損は矯正ー歯周治療でどこまで回復できるのか

 

知っているようで曖昧になっている分野を症例を通して解決してくださっています。

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第2位 多保学先生:審美領域へのインプラント治療のリスクファクター

 

埼玉県でご開業の多保学先生による「審美領域へのインプラント治療のリスクファクター」という題目でのプレゼンテーションです。

審美領域におけるインプラント埋入は、スマイルラインや骨量などのさまざまなリスク因子によってRow→Moderate→Highに難易度を分類できます。

こちらの多保学先生によるプレゼンテーションでは、それらの分類や診断基準について、ベーシックな内容から丁寧にご説明して下さっています。

これらの内容は知っていることが前提で進められるセミナーが多いですが実際に調べるには相当な時間がかかります。

そんな内容を短時間でわかりやすくまとめて下さっているので、これから初めてのインプラント埋入や審美領域に挑む予定の先生は特にみていただきたいプレゼンテーションです。

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第1位 保坂 啓一先生:ダイレクトボンディングに1ステップ接着システムをどう活用するか? - クリアフィル®ユニバーサルボンドQuick ER を用いた臨床 -

 

日々の限られた治療時間の中で1ステップ接着システムは有用性がかなり高いですよね。ただ気になるのが接着力と予後ですよね。

そんな中でこちらの保坂先生のプレゼンテーションです。

様々なボンディング材と比較しUBQの高い接着や安定した予後を示してくださっています。1ステップを避けたほうがいい症例など使い訳の具体的な方法等も説明しています。 

 

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第1位は保坂 啓一先生によるダイレクトボンディングに1ステップ接着システムをどう活用するか? - クリアフィル®ユニバーサルボンドQuick ER を用いた臨床 -でした。

近年の目まぐるしい開発・研究により1ステップタイプの接着システムは2ステップタイプに絶対に敵わないという昔の考え方はガラッと変わってきていることを、

しっかりとしたエビデンスと臨床症例ではっきりと示した保坂啓一先生。

来月もお楽しみに!! 

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