【2019年6月】人気動画再生ランキング【TOP5】
第5位 内山徹哉先生:⑧歯冠修復治療前処置としてのクラウンレングスニング、トゥースエクストリージョン #1
根管治療や形成が上手だったりうまくいくのはもちろん大切ですが、歯肉のコントロールができていなかったりフェルールが確保できていない場合ではリーケージが生じてしまいます。また、歯個々の問題ではなく咬合やGingival Lineをトータルに診査・診断しコントロールしていくことが予知性の高いクラウン修復には欠かせません。
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第4位 内山徹哉先生:⑨補綴を考慮した隔壁から根管治療、post & coreへの流れ #1
日常の臨床において見ない日はほとんどないと言える失活歯。根管充填後や失活歯の補綴のやり直しはコアの築造が必要になることがほとんどですが、メタルコア、レジンコア、ファイバーコアそれぞれの問題発生率を論文を引用して解説していただき、また直接法のメリット・デメリット、そして間接法で行うべき症例についても解説していただいております。
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第3位 柳沢哲秀先生 : 根管処置後の補綴処置 #1
根管治療をした歯は血流がなくなるから破折しやすい、という訳ではありません。ではなぜ破折しやすいのでしょうか。根管処置後の補綴処置について柳沢先生にお話いただきました。様々なエビデンスと臨床ケースから導き出した理想的なポスト配置やフェルールの確保について学ぶことができます。ぜひご覧下さい。
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第2位 松延允資先生:永続性のある部分床義歯を目指して 〜クラスプデンチャーについて〜 #1
義歯の設計やポイントを学生時に習ったレベル〜臨床応用までをお話しして下さっています。基礎の復習や実際の臨床で設計がわからない、といった疑問に対応する臨床応用まで幅広く触れることができる内容となっています。
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第1位 鷲野崇先生:CR修復を成功させる3つの勘所 #1
GPの先生方でしたら1日1回は必ずと言っていいほど行うであろうCR修復ですが、ほとんどの先生が簡易防湿、セルフエッチングシステムを導入しているのではないでしょうか。鷲野先生によるこちらのプレゼンテーションでは、簡易防湿とラバーダム防湿下、セレクティブエッチングの有無による接着力の違いやその原因を論文と数字で示してくださっています。
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第1位は鷲野崇先生によるCR修復を成功させる3つの勘所 #1 でした。
口腔内の湿度と接着力という切り口からラバーダム防湿の有用性を示して下さっているのが斬新で、観たらすぐに友人や先輩後輩に話たくなってしまうような、かなり勉強になる内容です!
内山先生は今月も2コンテンツランクインしていました!不動の人気ですね!
来月もどうぞお楽しみに!!