プレミアム
2026年3月9日(月) 公開
顎関節症は「痛みのある疾患」として認識されることが多いですが、実際には関節円板が転位していても痛みを伴わないケースも少なくありません。そのため患者自身が異常に気づかず、咬合や顎位の変化として初めて問題が表れることもあります。
本講演では、成人矯正を行ううえで知っておきたい関節円板障害と咬合の関係について解説します。
主なポイント
・顎関節症の基本分類(Ⅰ〜Ⅳ型)
・関節円板転位と咬合の関係
・CR-COディスクレパンシーの発生メカニズム
・変形性関節症による顎顔面形態の変化
・MRIを用いた顎関節診断の重要性
さらに症例を通して、
・スプリント療法による円板整復
・咬合再構成や矯正治療へのつなげ方
など、臨床での判断の流れを具体的に紹介します。
顎関節の問題は痛みだけでは判断できません。
クリック音や咬合の変化の背景にある関節円板障害を理解し、成人矯正の診断力を高めるための実践的な内容です。
■演者
矢野 圭介先生
ヴェルデ矯正歯科 院長
エピソード
-
プレミアム成人顎関節症の咬合診断と治療法顎関節円板転位は痛みを伴わず進行することも多く、咬合や顎顔面形態に影響します。本講演では円板障害の診断、MRI評価、スプリント療法と咬合再構成の考え方を症例とともに解説します。再生する
再生時間 52:49
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