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スペシャル
2022年4月21日(木) 公開

歯周・矯正治療分野の歴史 #1

価格
2,750円〜(税込) (プレミアム会員 2,200円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:25pt〜 プレミアム:20pt〜)
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    • 00:11 ~ 歯周・矯正治療分野の歴史を踏まえた自己紹介
    • 02:36 ~ 本日の概要
  • ※2020年8月5日にLIVE配信されたクリニカル・カンファレンスの講義内容となります。
    ※本動画は2021年3月4日に公開したものになります。


    1974年に生まれた工藤求先生ですが、その年ペリオの分野では『Forced Eruption / Ingber』という、インクバー先生の『垂直性の骨欠損を歯を停止させることによって平らにする』論文が発表されました。
     
    矯正分野では工藤先生が生まれるちょっと前の1972年に、アンドリュース先生がストレートワイヤーテクニックを発表しています。80年代後期、ペリオ分野では再生療法という金字塔を立てます。そしてGTR・GBRが発表されました。

    工藤先生が大学3年生の1997年。この年は今から思うと時代が大きく動いた年です。
    ペリオ分野では、この後30年くらいの間、再生療法を牽引するエムドゲインが発表されます。一方で矯正分野では日本から世界初のアンカースクリューが発表され、今までにできないような歯の動きが可能になりました。

    また、アライナー矯正を30年以上牽引し続けているインビザラインも、この年に登場しています。さらにコーンビームCTもこの頃です。歯科界のあらゆる診断や治療が音を立てながら進化していくのが感じるような時代でした。

    工藤先生が生まれた年から現在まで。ペリオの歴史と矯正の歴史を踏まえながら、歯周矯正の必要性に触れていきます。

次のエピソード

  • 工藤求先生から歯周矯正治療の効果・タイミング・審美について学びます。過去から現在までの論文の説明後、頬側ClassⅡ 分岐部の再生療法について施術動画をみながら解説。オープンフラップからエムドゲイン塗布、ボーングラフト、デブライドメント、骨補填材の塗布、吸収性膜で上皮の侵襲を抑えるまで。一連の流れ施術動画で確認できます。
    再生する

    再生時間 12:39

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