Doctorbook academy

    • 00:00 ~ K7エバリュエーションシステム
    • 03:07 ~ 診断、治療計画
    • 05:50 ~ 補綴物製作
    • 10:25 ~ まとめ
  • 日本審美歯科協会のWEB講演会として、山尾康暢先生に「顎関節と口腔周囲筋を考慮して咬合再構成した一症例」についてご講演いただきました。

    咬合は歯や歯列のみで見ていくのではなく、下顎自体の動きに関与する筋や顎関節、そしてそれらにおける中枢神経系が重要です。この3要素が互いに関係しあうことで最適な咬合が存在します。
    山尾先生のプレゼンテーションでは、一つの咬合不調和の症例を挙げ、どのように診査を行い、評価するか。そしてどのように治療をおこなっていくのかを詳しく解説してくださいます。

    本講演に関するご質問はこちら
    日本歯科審美協会の詳細はこちら


    #2では#1に引き続き、適切な顎位を探るための計測と顎位の安定について解説してくださいます。

    チューイングサイクル、下顎限界運動、クレンチングなどを計測し、アンテリアガイダンスや咬合平面などのチェックする事項を挙げて解説いただきました。

    得られたデータを基に診断、治療計画を立て、全顎矯正による咬合再構成を行います。
    矯正終了後、インプラントを用いて最終補綴物を装着し、術後の咬合評価1級関係の確立、犬歯によるガイダンスの確立を確認できるところまでのプレゼンテーションです。

    キーワード:Lループ、MEAW

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