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スペシャル
2021年11月19日(金) 公開

#3 インプラント周囲炎症例

価格
3,850円〜(税込) (プレミアム会員 3,080円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:35pt〜 プレミアム:28pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:21 ~ 症例1 ~余剰セメントによるインプラント周囲炎~
    • 02:16 ~ 症例2 ~インプラント周囲の進行した骨吸収~
    • 07:07 ~ 症例3 ~角化粘膜が少ない症例~
    • 13:21 ~ 質疑応答
  • 鈴木真名先生による『Periodontal Microsurgeryの実践講座』第3回は、応用編2「Management of Peri-implant Soft Tissue(インプラント周囲粘膜のマネジメント)」です。

    外科処置の代表格として、大学病院だけでなく多くの開業医でも行われているインプラント治療ですが、その予後にインプラント周囲炎に罹患することも少なくありません。
    実際に、インプラント周囲炎に罹患する患者は18.8%。一本のインプラント体が罹患する率は9.6%であり、実に10本に1本が罹患する計算となります。

    このことから、インプラントを長期的に安定させるためにはインプラント周囲炎を如何に予防するかが、重要なポイントということがお分かりいただけるかと思います。しかし、インプラント周囲のマネジメントは、天然歯と比較するとより困難である場合が多く、良い結果を出すためにはマイクロスコープを用いた外科処置(マイクロサージェリー)が有用です。

    そこで、本講座ではインプラント周囲の軟組織に対してどのように考え、どのようにアプローチすべきかをレクチャーしていただきました。インプラント埋入手術やリカバリー症例などにマイクロスコープを導入している先生や、これから導入を検討している先生にも非常に役立つ内容となっておりますので、ぜひご覧ください。


    【#3 インプラント周囲炎症例】
    引き続き、Peri-implantitis(インプラント周囲炎)について、症例を基に講義を進めていきます。
    #3では3つの異なる症例をご覧いただき、その原因と実際に行った処置とその予後について解説。原因の除去と改善にどのような方法を行ったのか、それが予後にどのように影響を与えたのか。論文や実際の症例画像・動画を用いて詳しく解説しています。


    キーワード:フラップ形成 アバットメント 縫合 メインテナンス 角化粘膜 口腔清掃 骨レベル CTG エンベローブフラップ トンネリングテクニック フリーグラフト アポトーシス 上皮

次のエピソード

  • インプラント周囲炎に罹患した部位への処置や、再びオッセオインテグレーションが可能なのか。 また、インプラント周囲炎による軟組織の離開に対する審美性の改善など、インプラント周囲炎の重要なポイントを詳しく解説。
    再生する

    再生時間 17:55

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