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麹町にて土屋クリニック&worksをご開業されております土屋賢司先生によるご講演です。
ご開業されて32年。
現在に至るまで様々なご経験をされ、症例を通じて『どう考えて治療をするか』をテーマにお話していただきます。

昨今デジタル化が急速に進む現代ですが、歯科医師にとっての仕事は相手がいて初めて成立します。
そのため最終的に医療はアナログであると考えられ、対人同士のコミュニケーションがとても重要視されております。

まず、治療の流れからご説明していただきました。
患者様は何かしら不安、困りごと、トラブルを抱え来院されます。
その段階から診療は始まっているので、どこに気を使うべきかポイントから解説いただいております。

緊急処置が終わり、基礎資料収集、問題点抽出をされたあと、土屋先生ご自身で総合診断・治療計画を考えていかれます。
この部分をとても重要と考えられています。
理由をぜひ動画でご確認ください。

現在、土屋先生のクリニックでは、通われている半数の患者様がメインテンナンスです。
メインテナンスで注意すべきポイントを、解説いただきました。

土屋先生はトラブルを抱える患者様に対し、常に包括的な見地から原因を追求することで同じ症状を避けておられます。
そうすることで「患者様とのストーリーが見えてくる」のだと、ご解説いただいております。

この機会に、ぜひ土屋先生の臨床32年の知識を動画でご確認ください。