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スペシャル
2022年7月22日(金) 公開

土屋賢司先生 症例100本ノック 第1回 PART3

価格
16,500円〜(税込)
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    今回からケースディスカッションが始まります。
    その患者様が来院され、初診時の口腔内所見やパノラマ写真を見て、それを元に何を考え、どのようなアプローチをするのがよいのでしょうか。

    まずは、レントゲンになります。
    レントゲンにもたくさんの種類があり、デンタル、パノラマ、セファロ、P-A、顎関節企画写真、CTなど様々です。
    この中でもパノラマ、デンタルが初診時には多いかと思われます。
    まずは、基本中の基本であるパノラマ撮影時のセッティングの仕方からご説明していただきました。

    症例検討では20代、ノンカリエスタイプの女性。主訴は定期検診です。
    同じような患者様2名でパノラマ写真を比較します。
    一見すると何もなさそうに見えます。
    一体どこに違いがあるのでしょうか。
    ここから講義に参加している先生方とディスカッションが始まります。

    本当に何もないでしょうか。
    土屋先生が解説してくださっているのと、どこに注意すべきか、答えに向かって上手く誘導してくださっています。

    続いて40代女性、補綴がおおくなされている患者様のパノラマ写真の比較です。
    どうして補綴処置がおおくなっているのでしょうか。
    パノラマ写真は硬組織を表すものですが、土屋先生の目線や考え方から、咬合様式、軟組織まで想像することができました。
    そして今後起こり得るようなトラブルや可能性まで、予測できるようになります。

    ご視聴されている先生方も一緒に考えていただくことで、より深い学びが得られるでしょう。

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