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いよいよ土屋先生の臨床ケースが始まります。

Case1は57歳男性、うまく噛めるようにしてほしいと主訴にこられた患者様です。
上顎は右上7から左上７まで全て補綴された歯。
下顎も3から3までの連結された補綴のみ。
ほとんど噛むことができません。

先生方とのディスカッションが始まります。
参加されている先生方はまず、治療計画、治療内容からお話をされ考えられていました。
しかし土屋先生は異なりました。
何を考えて、どこを見てらっしゃるのでしょうか。

25年後。
圧巻の結果となっております。
ぜひ動画でご確認ください。

つづいてCase2です。
46歳女性です。
右上の歯が腫れたと来院されました。
残すことも難しそうです。
患者様は「どんどん前歯がでてきているような気がしている」と訴えています。
先生方はこの患者様に対して、どう説明され、アプローチされるでしょう。

土屋先生はまず時間軸についてご解説されております。
次に全顎的に治療が必要な患者様に対して咬合について説明され、患者様との情報の共有を図ったそうです。

同様に25年後です。
作品といっても過言ではない、完璧な仕上がりの状態となっております。
現在との違いについても考察されています。

ぜひ動画でご確認ください。