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スペシャル
2022年8月15日(月) 公開

支台築造における合着と接着の違い / ポストにおけるテーパー形成の必要性 #1

価格
2,750円〜(税込) (D+会員 2,200円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:25pt〜 D+会員:20pt〜)
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    • 00:10 ~ 自己紹介
    • 00:50 ~ 接着支台築造の概要
    • 01:58 ~ 接着か合着か
    • 04:18 ~ ポストのテーパーについて
    • 08:11 ~ ボンディングについて
    • 09:00 ~ 歯内療法から支台築造までで重要なこと
    • 10:18 ~ ファイバーか金属か築造体に求められる物性について
  • 金属ポストとファイバーポストの違いについて解説して頂きます。
    歯科治療において合着が主流の時代ではポストの材料は金属系が主でした。
    合着は機械的接合のみのため支台歯の軸面のテーパーや、表面性状などの影響を受けます。
    ですので金属ポストの場合には一般的に教科書に書かれているように支台歯の軸面のテーパーは2~6度が最適であるとされていました。
    一体ポスト形成の際テーパーは何に影響を及ぼすのでしょうか?
    本動画ではポスト形成の際テーパーが大きい場合と小さい場合に言及し、ポストの脱離や歯根破折にどのように影響するかを図を用いてわかりやすく解説して頂きます。

    保険適応となり金属ポストからファイバーポストに変える先生方も増えていると思います。
    はたして今まで既製金属ポストが挿入されていた部分にそのままファイバーポストを挿入しても良いのでしょうか?
    金属ポストとファイバーポストの物性の違いに言及し、ファイバーポストの正しい使い方についてわかりやすく解説して頂きます。そして根管形成が終わった後の築造窩洞形成の必要性について教えていただきます。

    また歯内療法から支台築造までで重要なこととして、細菌による感染が無いことに言及しています。
    それを具現化するにあたっては、起炎物質の除去と術中術後問わず感染経路の遮断がポイントです。
    感染経路の遮断で必ず用いたい象牙質接着についても解説して頂きました。
    ファイバーポストをつかいこなすための知識が凝縮した内容となっております。

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