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スペシャル
2022年8月15日(月) 公開

小臼歯と大臼歯のレジン併用ファイバーポストの間接法(模型デモ) / 質疑応答 #8

価格
2,750円〜(税込) (プレミアム会員 2,200円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:25pt〜 プレミアム:20pt〜)
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    • 00:10 ~ レジン併用ファイバーポストの間接法の作製(左上4番 デモンストレーション)
    • 05:09 ~ 質疑応答7:コロナルバリアに使用するレジンについて
    • 06:13 ~ 質疑応答8:メタルコアの使用について
    • 07:05 ~ 質疑応答9:根管象牙質に対する接着前処理は
    • 08:50 ~ 質疑応答10:「渥美汁」の使用期限について
    • 10:08 ~ 質疑応答11:大臼歯のファイバーアレンジメントについて
    • 14:45 ~ スーパーボンドに関する書籍の紹介
  • 引き続き、上顎小臼歯部におけるレジン併用ファイバーポストの間接法の作製方法の解説です。
    「小臼歯のように頬舌的に幅が広い場合にどのようにファイバーを位置付けると良いか?」
    「ハーフスリーブを何枚必要か?」など。
    小臼歯部でのゴールデンパターンが習得できる内容となっています。

    ファイバーアレンジメントは歯種によってパターンが決まっているので、慣れてしまえば朝の10分間でも簡単に作れてしまいます。
    渥美先生はご開業なさってから、全てのファイバーコアをご自身で作製されています。
    なぜなら、ひとつひとつの過程の意義を理解しているからこそ、最も良いコアを作ることができるためです。
    そして何より自分で作れるので技工料がかかりません。

    後半では、先生方の疑問にお答えいただきます。
    支台築造を成功に導くために有効な材料についてもご紹介いただきました。

    まずコロナルバリアに使うレジンでは、根管内の深い位置でもレジンが硬化する光透過性に優れたものを紹介していただきます。
    また使われている先生方も多いと思われますが、オペークレジンをコロナルバリアに使ってはいけない理由など、注意すべき事項にも触れて解説していただきます。

    近年接着歯学の分野はめまぐるしく発展しています。
    根管象牙質に適する接着前処理材では、最新の研究結果から有効とされる2種類の材料について解説していただきます。
    この2種類の歯科材料を正しく組み合わせることで根管象牙質とレジンの接着強さが高まるので、支台築造で最も重要と考えるコロナルリーケージを防止することができます。

    明日から臨床の幅が広がる内容となっていますので、ぜひご覧ください。

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