訪問診療におけるパーキンソン病|歯科医師経営者・開業予定者向け #4
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                  *2022年3月18日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。 
 引き続き三輪先生より、アルツハイマー型認知症の続きとパーキンソン病のプレゼンテーションをいただきました。 
 パーキンソン病はアルツハイマー型認知症、血管性認知症についで多い認知症でもあります。
 外来の歯科医師の仕事をしている中ではなかなか接する機会のない病気こそ、経験談は役立ちます。
 細かな症状を理解し、患者様に合わせてあげられる対応こそが、喜ばれるでしょう。
 歯科訪問診療導入予定の経営者・開業予定のある歯科医師の先生方は特に、満足度の高いサービス提供のためにも役立ちます。
 
 ■アルツハイマー型認知症
 アルツハイマー型認知症の3つの機能との関連のまとめの続きを解説くださっています。
 
 ■パーキンソン病/レビー小体型認知症
 冒頭で病気、症状、脳の役割との関連、当たり前ではない機能について教えてくださっています。
 
 ―当たり前ではない機能1との関連
 パーキンソン病ならではの対応方法や課題点について経験を踏まえた解説なので理解しやすいです。
 図式化してポイントを抑えていただいているので、治療計画の立て方の参考になります。
 
 ―当たり前ではない機能2との関連
 パーキンソン病特有の症状はいくつかあります。
 三輪先生はそれらの症状に合わせた歯科訪問診療のやり方を解説くださっています。
 
 外来だとあまり接する機会のないパーキンソン病ですが、基礎的な知識がないと診療は難しいのだろうと解説から伝わってきます。
 経験がなくても事細かにA症状の場合にはA’をすると良い、と三輪先生の具体的な説明のお陰でイメージがしやすいです。
 
 ―当たり前ではない機能3との関連
 パーキンソン病の方の特徴を知らないと、会話ができない場合もあると三輪先生はおっしゃいます。
 いかに外来との違いを痛感する内容でした。
 
 ―パーキンソン症候群について
 パーキンソン病、パーキンソン症候群との違いについて解説いただきました。
 パーキンソン症候群には大きく2つの疾患に分けられ、細かくすると6つの病気に分けられます。
 その中で、レビー小体型認知症についてもお話しくださっています。
 パーキンソン病とレビー小体型認知症の違いについても理解しておく必要があるでしょう。
 
 ―パーキンソン病の3つの機能との関連 まとめ
 最後に、表でまとめてくださりました。
 患者様の病気の進行度や、口腔内の状態、摂食・嚥下機能の状態に合わせた治療を行い、価値のあるサービス提供を目指しましょう。
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