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2023年2月17日(金) 公開

症状を引き起こす「力」とは|偏咀嚼 #1

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8,800円〜(税込) (プレミアム会員 7,040円〜(税込))
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    • 00:41 〜 講義の概要
    • 01:43 〜 【症例】58歳女性 睡眠時ブラキシズム
    • 03:31 〜 歯根破折について
    • 04:40 〜 知っておきたい「力」の兆候
    • 06:58 〜 【症例】30歳男性 強い咬合力
    • 09:51 〜 症状を引き起こす「力」とは?
    • 11:33 〜 【症例】38歳男性 偏咀嚼
    • 12:01 〜 偏咀嚼によって生じる可能性がある症状
    • 12:25 〜 【症例】25歳女性 偏咀嚼と悪習癖
    • 13:37 〜 偏咀嚼の影響調査
    • 14:49 〜 【症例】60歳女性 舌癖
    • 16:10 〜 【症例】38歳女性 態癖
  • *2022年11月20日の日本大学歯学部同窓会生涯研修2022講演会の講演内容です。


    今回は歯を失わないために知っておきたい「力」の兆候について、大きく4つのパートにわけ熊谷先生が紹介してくださっています。
    まず、偏咀嚼について解説されています。
    偏咀嚼を中心とした力の偏りは、歯列に影響し咬合や顎関節の左右差として現れます。
     
    右下7番に限局した歯周病と左側ガイド不良の患者様の症例です。
    咀嚼側は右で、メンテナンスに移行して3年経過したところで右下5番の歯根破折。
    咀嚼側が左に変わり、左下7番の抜歯、左下6番の歯根破折。
    家族より睡眠時ブラキシズムの指摘があり、スプリントを装着しました。
     
    臨床でもメインテナンス中にもかかわらず歯根破折を経験された先生方も多くいるのではないでしょうか。
    メインテナンス中に歯を喪失するほとんどの原因が歯根破折です。
    このような症状を引き起こす「力」は、偏咀嚼と睡眠時ブラキシズムです。
    また、「力」には過大な力・力の偏り・癖があるとお話しされています。
    過大な力を取り除くのは難しいため、臨床では力の偏りと癖を取り除くことが重要です。
     
    症例やアンケート調査の結果からも、偏咀嚼があると顔貌にも影響を及ぼすことがおわかりいただけるのではないでしょうか。
    偏咀嚼によって引き起こす可能性のある症状は、動画内の表でご確認いただけます。

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