Doctorbook academy

PR スペシャル
2023年2月17日(金) 公開

力を受ける側に現れる兆候とその対策| 顎関節 #5

価格
8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:80pt〜 D+会員:64pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:09 〜 【症例】61歳女性 開口障害
    • 04:32 〜 【症例】54歳男性 左側関節頭の変形
    • 11:37 〜 円板転位について
    • 13:20 〜 スプリントの副作用
    • 13:56 〜 【症例】スプリントで下顎が前方へ偏位したケース
    • 17:06 〜 【症例】スプリントで噛み締めが増えたケース
    • 20:04 〜 まとめ
  • *2022年11月20日の日本大学歯学部同窓会生涯研修2022講演会の講演内容です。


    次に、偏咀嚼と下顎頭の形態関係についてです。
     
    偏咀嚼による開口障害のケースです。
    元々オープンバイトで、偏咀嚼による関節円板の前方転位によって開口障害が生じました。
    右に転位しているにもかかわらず咀嚼側は右のままです。
    このように、関節円板の転位側で硬いものを咬む方が多いことが動画内のデータからもおわかりいただけます。
    開業医はパノラマX線写真がメインになると思いますが、下顎頭や関節隆起、下顎窩などの骨の形態変化を十分に検出できます。
     
    スプリントは便利なものですが、不自由な点もあります。
    患者さんが執着してしまったり、副作用が生じたり、長期に使う場合には注意が必要です。
    スプリントによる副作用の症例を紹介していますので、参考にしてください。

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。