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前回（第6回 PART4）の動画で解説した臨床ケースの、最後のケース（前歯部審美改善）の解説をしていただきました。

次に100本ノック第6回 最後のケースとして、前歯の審美改善を主訴に来院されたケースを検討していきます。
こちらの症例では口腔内だけを診るのではなく、顔貌との調和が大切であることを解説していただきました。
口腔内だけの問題を見てしまうと患者様の求める結果と違うゴール設定をしてしまう可能性があります。
その点を詳しく解説していただきました。

また、その中で技工的に非常に難しいラミネートベニアとクラウンの、明度調整に関して解説していただきました。
どのようなステップで、どのように考えながら治療を行うと良い結果が得られるのか、細かく教えてくださいます。
一本の歯を作る難しさについて熱く語っていただきました。

100本ノック第7回も、ご期待ください。