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プレミアム
2023年6月5日(月) 公開

睡眠の問題は子ども達に存在するの? #1

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22,000円〜(税込) (D+会員 17,600円〜(税込))
付与ポイント
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    • 00:32 〜 これまでの流れ
    • 02:44 〜 本日のテーマについて 現在問題視されていることは?
    • 04:20 〜 夫馬吉啓 先生による睡眠の視点を小児口腔発達に役立てる
    • 04:44 〜 夫馬吉啓 先生自己紹介
    • 07:24 〜 本日のContents
    • 07:53 〜 睡眠の問題は子供たちにそんざいするの?
    • 08:54 〜 日本の子どもたちに、いびきや鼻閉の問題はどれくらいあるのか
    • 11:26 〜 睡眠と不正咬合の関係性
    • 13:38 〜 歯が並ばないということは?
  • 【2025年1月末までプレミアム公開!】

    *2023年1月24日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    井上敬介先生は名古屋で開業されている飯田啓介 先生とご一緒に気道中心の歯科医療について研究されており、成人・小児における「命を守る」歯科医療をテーマに日々診療にあたられています。

    学校歯科医として地域社会の小児の口腔管理を行う中で、近年、子ども達の睡眠に問題が起きていると指摘します。幼稚園でお昼寝がうまくできず、睡眠薬を内服する園児がいることなどを耳にし、子どもの睡眠障害が深刻化していると仰います。
    お子さんがうまく眠れない問題に対して、歯科医療がどのようにアプローチすれば良いか?根本の原因をみつけてどのように治療していくかというRoot Gear Modelについて本動画を通して解説していただきます。

    本動画では日本小児口腔発達学会理事 夫馬吉啓 先生に、次の2点についてお話ししていただきました。
    ・睡眠の視点で子供たちをどう診るか?
    ・睡眠の問題が子供たちに影響を及ぼしているか?について

    お子さんでよく目にする” お口ポカン”の状態はなぜ起こるのでしょうか?

    夫馬先生によると花粉などによるアレルギー性疾患が年々増加していて、これにより鼻腔粘膜の肥厚から鼻づまり(鼻閉)が生じ、鼻腔が狭窄し、結果、口呼吸となってしまいます。
    アレルギーが治ったとしても口呼吸は楽なので癖として残りやすいため、子供たちは常にお口ポカン(口唇閉鎖不全)の状態になってしまうわけです。

    では起きている時に、このように呼吸に障害のある子ども達は睡眠時は正常なのでしょうか?
    睡眠の問題は子供たちに存在するのかどうか、夫馬先生は小学生の保護者への生活習慣アンケート調査を実施し、日本の子どもたちに、いびきや鼻閉の問題はどれくらいあるのかについて調査しました。
    本動画では口呼吸がもたらす顎骨の成長への影響と子ども達の睡眠障害についてわかりやすく解明していきます。

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