Doctorbook academy

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2023年8月23日(水) 公開

#4 スケーリング

    • 00:04 〜 スケーリング
    • 00:09 〜 超音波スケーラー、どうやって持ってる?
    • 01:17 〜 固定が大切
    • 03:02 〜 患者さんの頭部の角度:口腔内全体を見る時
    • 04:33 〜 スケーリング中の注意点
    • 05:20 〜 よく見えない原因は?
    • 06:06 〜 歯肉縁下にエアーをかける時は?
    • 07:32 〜 超音波スケーラーでスケーリングする時の注意点
    • 10:05 〜 超音波スケーラーのチップ
    • 10:17 〜 勘どころ(まとめ)
  • 前回は、施術前に押さえるべき基本的な「ミラーテクニック」について学びました。
    今回は、実際の施術時に意識すべきポイントに焦点を当てて、「スケーリング」についてお話しいたします。

    さっそくですが、皆さんは超音波スケーラーを握る際、どのように握っているでしょうか。
    おそらく、ペンを握るようにしているかと思います。しかし、マイクロスコープを使用する場合、スケーリングを行う際とは異なる握り方が必要です。

    通常のスケーリングでも重要な「ポジション」と「固定」は、マイクロスコープを使用する際には一層大切です。
    自身が動くたびに姿勢を調整しなければならず、これが精度低下の原因となるため、細心の注意が必要です。

    続いて、把持時に小指が浮いてしまう傾向にあることが指摘されています。この理由も解説されています。
    物を握る際、適切な把持は「握る」ことが大切です。一方、「つまむ」ような把持では、スケーラーの正確な制御が難しくなります。
    増田先生は、正確なコントロールを実現するためにも、「握る」把持が重要だと強調されています。
    普段のスケーリングでも同様ですので、ぜひ自身の把持方法を見直してみてください。

    次に、患者様の頭の角度に注目します。理想的な基本のポジションは、上顎の場合は上顎の咬合平面、下顎の場合は下顎の咬合平面が床面と垂直な位置です。これを「マキシラアングル」とも呼びます。

    しかし、歯科衛生士は単に歯を見るだけでなく、口腔内全体を観察することが多いでしょう。
    本動画では、患者様のヘッドレストを移動させることなく、全体を見る方法も分かりやすく解説されていますので、ぜひご参考にしてください。

    後半では、スケーリング中の注意事項や見えづらい状況での原因、エアーを使用する際のコツについても紹介されています。
    水滴による視界の遮りや、歯面が湿って見えにくいといった状況は誰しも経験があることでしょう。

    また、歯肉縁下にエアーをかける際は、気腫に注意が必要です。
    これらについて、皆さんはどのような点を意識しながら施術しているでしょうか。
    増田先生によれば、スリーウェイシリンジを使用してエアーをかける順序や角度にはコツがあるそうです。
    即実践可能な内容ですので、ぜひ動画を確認し、ご参考にしていただければと思います。

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