Doctorbook academy

スペシャル
2023年10月23日(月) 公開

Kennedyの分類で義歯設計を考える│荻野洋一郎先生 #1

価格
6,600円〜(税込)
付与ポイント
1% (60pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
  • ※こちらは2023年10月4日にHILIFE DENTURE ACADEMY Online SalonでLIVE配信された動画です。


    「欠損歯列の分類」をテーマにした、今回のDenture Cafe。
    荻野洋一郎先生にKennedyの分類について、ご講演いただきました。

    まず最初に部分欠損歯列の分類ついて、下記の4点を解説いただきます。

    1.Kennedyの分類:片顎を欠損により分類
    2.Eichnerの分類:臼歯部の咬合支持域で分類
    3.宮地の咬合三角
    4.Cummerの分類

    義歯設計の原則を理解する上で、Kennedyの分類は必須となります。
    遊離端義歯や中間義歯の設計原則を始め、Kennedyの分類における「類」の存在やその補綴方法、ブリッジの適用性など、実際の治療計画を立てる際の参考となる要点が網羅されています。

    そして、動画の後半部分では、具体的な臨床例をもとに、義歯設計のポイントを学べます。
    遠心と支台歯周辺の構造の強化や、義歯床を設ける際の注意点、前方の連続欠損やⅡ級の長い連続欠損といった、さまざまなケーススタディを通して、義歯設計の深い理解を得ることができます。

次のエピソード

  • 宮地の咬合三角とCummerの分類に焦点を当て、残存歯数と咬合支持数をもとに症例の難易度を評価する方法について詳しく学ぶことができます。二つの分類法がどのように連携して動くのか、具体的なケースをもとに明らかにされます。
    再生する

    再生時間 22:04

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。