Doctorbook academy

  • 日時
    2024年5月18日(土) 09:00 - 2024年5月19日(日) 18:00

    公開終了日時
    2024年6月2日(日) 23:59

  • 【開催時間】5月19日(日)午前

    セクション3 | 当日のスケジュール
    09:00~10:00    ①歯科訪問診療における食支援    菊谷武先生
    10:00~10:55    ②高齢者の栄養と食支援    尾関麻衣子先生
    11:00~11:50    ③歯科訪問診療における歯科衛生士の役割    田中祐子先生
    12:00~12:30   【本セクションの質疑応答】菊谷武先生(司会進行) 尾関麻衣子先生 田中祐子先生

    このセッションは、歯科衛生士が高齢者の栄養サポートにおける中心的な役割を担うことに焦点を当てています。食支援、栄養面でのケア、訪問診療における衛生士の役割について学びます。この知識は、高齢者の全体的な健康維持と向上において、歯科衛生士が果たす重要な役割を強化するための基盤となります。
    ※3講演が全部終了後に「質疑応答セッション」を行います。

    【各講演の詳細】
    『歯科訪問診療における食支援』
    【講師】菊谷武先生(日本歯科大学 教授;口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長)
    【講演概要】いつまでも、住み慣れた地域で暮らし続けるためには、安心して食生活を送れることが重要と考える。療養者の食べることの可否やどの程度の食形態が安全に食べることができるかということについては,本人の摂食機能にのみ左右されるものではない。摂食機能は,それを決定する一つの指標に過ぎなく,むしろ,本人を支える環境因子こそがこれを決定する際に大きな影響を与えるともいえる。このような環境因子の影響は、在宅療養者において顕著で、いわゆる介護力に左右されるのはいうまでもない。在宅訪問での摂食支援は、地域における病診連携や地域における多職種連携など縦糸と横糸をつなぐ作業に腐心することになる。本講演では、歯科衛生士が学ぶべき地域での食支援について解説する。
    【本講演で学べること】
    ・在宅における食支援
    ・摂食嚥下リハビリテーション
    ・在宅における多職種連携

    『高齢者の栄養と食支援』
    【講師】尾関麻衣子先生(日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 摂食嚥下リハビリテーション栄養専門 管理栄養士)
    【講演概要】地域住民が住み慣れた自宅で生活していくためには、食事をきちんととれるかどうかが重要な鍵の一つとなる。高齢者の食が細くなる原因は、社会的要因、心理的要因、身体的要因のほか、口腔機能の低下によるものも多い。食事量の減少は低栄養につながる恐れがあるため、食べづらくても、食欲がなくても、効率よく栄養補給できる食事方法を提案することが求められる。病院や施設における栄養管理と、地域住民における栄養管理の決定的な違いは、食事の準備を地域の場合は本人あるいは家族が担うということである。そのため、食事の準備に対する支援が必要である。
    【本講演で学べること】
    ・高齢者の低栄養
    ・摂食嚥下機能に合わせた食事
    ・訪問診療で行う食支援

    『歯科訪問診療における歯科衛生士の役割』
    【講師】田中祐子先生(日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 歯科衛生士)
    【講演概要】加齢に伴い通い慣れた歯科医院に通うことができなくなってしまった患者さんに対して,居宅や施設に訪問し,途切れることなく口腔健康管理を提供する必要がある.そのためには,歯科衛生士として基本的知識や技術に加えて,歯科訪問診療を行うための器具器材の準備や片づけ,診療を行うための環境調整,患者や家族への心理的サポート、多職種との連携などが必要となる.そこで今回のオンラインセミナーでは,歯科訪問診療を行うために必要な歯科衛生士の知識を共有して,患者さんの口腔健康管理の一助にしていただければと思う.
    【本講演で学べること】
    ・歯科訪問診療を行うための歯科衛生士としての準備
    ・歯科訪問診療の実際
    ・歯科訪問診療の歯科衛生士としての多職種連携

    (注意:各講演は講師のご都合により変更の可能性がございますので、ご了承ください。)

    高齢者協賛

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