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#1 Micro Horizontal Preparationとは?
- 価格
- 5,500円〜(税込) (D+会員 4,400円〜(税込))
- 付与ポイント
- 1% (通常:50pt〜 D+会員:40pt〜)
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【シリーズ各話一覧】
#1 Micro Horizontal Preparationとは?
#2 症例から見るMinimumな形成①~前歯部審美症例~
#3 症例から見るMinimumな形成②~歯肉炎のコントロール~
#4 Micro Horizontal Preparationを実現するために〜MHPバー紹介〜
#5 Micro Horizontal Preparationの利点と難点 / Digital shellプロビジョナルレストレーション
#6 MHPを応用したアドバンス症例
#7 教えて!内山先生!~MHPの詳細ポイント~
先生方は「Micro Horizontal Preparation」という概念を聞いたことがあるでしょうか。
今回は、内山徹哉先生から、支台歯形成の時に考えるべき形成手法概念に詳細に解説をいただきました。
これまでの支台歯形成では、ナイフエッジ、ベベル、ショルダーの3つのマージン形態について、それぞれ特徴があるとされています。具体的には、ナイフエッジの形成では審美面をカバーできないとされてきました。
しかし、近年モノリシックセラミックを使うことで変化が生まれてきました。
内山先生の新分類では、PFM使用時には多くの形成が必要になります。
しかし、それ以外の場合は、大きく形成する必要がないと分類されます。このため、抜髄のリスクの軽減が可能になりました。
一方、マージンの決定やプロビジョナルレストレーションのコントロールが、ナイフエッジでは難しいということになります。
これまでは、大きく支台歯形成をして厚いクラウンを装着することが主流とされてきました。
しかし、近年はできるだけ歯を保存するように形成する流れに変わってきています。
そしてこのような形成は困難を極めます。これを助けてくれるのが、マイクロスコープです。
マイクロスコープを日常臨床から使うことで、より切削量を少なく形成することが可能になります。
可能な限り歯を保存するMininal Invasiveの考え方は「よく見ること」によって達成されます。
次に実際のケースを見ながら、内山先生が何をみて、何を考えているのか具体的に見ていきましょう。
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14:40スペシャル #1 Micro Horizontal Preparationとは?
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2
12:26スペシャル #2 症例から見るMinimumな形成①~前歯部審美症例~
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3
11:13スペシャル #3 症例から見るMinimumな形成②~歯肉炎のコントロール~
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4
16:10スペシャル #4 Micro Horizontal Preparationを実現するために〜MHPバー紹介〜
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5
11:00スペシャル #5 Micro Horizontal Preparationの利点と難点 / Digital shellプロビジョナルレストレーション
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6
16:37スペシャル #6 MHPを応用したアドバンス症例
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7
22:22プレミアム #7 教えて!内山先生!~MHPの詳細ポイント~【12/19-12/25 プレミアム化】
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