Doctorbook academy

スペシャル
2025年2月25日(火) 公開

土屋賢司先生 症例100本ノック 第14回 PART4

価格
16,500円〜(税込)
付与ポイント
1% (150pt〜)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
    • 00:00 〜 Direct composite resin
    • 01:30 〜 色の要素
    • 04:30 〜 トランスルーセンシー
    • 05:20 〜 参考症例
    • 07:56 〜 CR修復の手順
  • 本シリーズ詳細はこちら


    前回のCR修復の症例に対する土屋先生の参考症例です。
    CR修復の基本から学んでいきましょう。
    保険診療でも治療できるCR修復ですが自費診療との違いは何でしょうか。
    CR修復の1番のパフォーマンスは患者様がユニットで寝てから起き上がると歯が綺麗になっていることです。
    そこには歯科技工士の介入がなく、歯科医師の技術によるものです。
     
    CR修復の最も重要なポイントは色です。
    では色にはどのような要素があるのでしょうか。
    まずは色相です。
    色相を間違えると絶対に色は合いません。
    次は明度です。
    明るいか暗いかで、写真をモノクロにするとわかりやすいです。
    さらに彩度です。
    密度のようなイメージです。
    透明度、不透明度も大事です。
    透明度を上げると何が起こるかも覚えておく必要があります。
    ラインアングルや表面性状といった要素もあり、それらによっても歯の特徴が変わります。
     
    破折した歯をCR修復する際は同名歯の特徴を模倣するようにしましょう。
    滑沢な面を作るよりも粗造面を作ることは困難です。
     
    では症例を見ていきましょう。
    ホワイトニングを行う患者様に対するCR修復の症例です。
    ホワイトニングをする場合、CR修復があれば先に説明しておく必要があります。
    ホワイトニング前ではなく、ホワイトニング後にCR修復を行なう必要性があるからです。
    コンタクトへのCR充填は暗いもの一色ではなく、オペーク色のCRを用いる事がポイントです。
    その上に透明感のあるCRを使用していきます。
    歯の先端部の透明感をCR修復で再現することは高度なテクニックが必要です。
     
    この動画を通して、CR修復で天然歯を再現するノウハウを手に入れましょう。

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。