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スペシャル
2025年2月25日(火) 公開

土屋賢司先生 症例100本ノック 第14回 PART5

価格
16,500円〜(税込)
付与ポイント
1% (150pt〜)
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    • 00:00 〜 ツインストロボの写真
    • 01:37 〜 エナメルリザベーション
    • 02:43 〜 ホワイトニングシェードへの対応
    • 04:00 〜 審美症例の診査診断
    • 07:15 〜 術前術後の比較
    • 11:27 〜 土屋先生からのメッセージ
  • 本シリーズ詳細はこちら


    前回の土屋先生からの参考症例の続きです。
    まずは前回の症例の写真からです。
    写真のフラッシュはツインストロボを使用しています。
    ツインストロボを用いることでラインアングルが綺麗に見えます。
    写真の違和感がなく歯の形態がわかりやすくなります。
     
    ラインアングルの作り方は12時の位置からラインを確認しポリッシングしていきます。
    今回の症例は2層のCR充填のみで歯のキャラクターを再現しています。
     
    次の症例はエナメルリザベーションについてです。
    可及的にエナメル質を保存することが重要です。
    カリエスがどんなに大きくてもできるだけエナメル質を残すことを心がけます。
     
    続いての症例はホワイトニングシェードへの対応です。
    40歳位の患者様で主訴は歯を綺麗にしたい、歯を白くしたいです。
    まずは何が原因で色が悪いのかを徹底的に検査していきます。
    最初にステインを除去します。
    そうすると見えてくるものがあります。
    ホワイトニング前にシェードを必ず記録しておきましょう。
    最後に目立つものが見えてきます。
    充填物です。
    それをCR修復していきます。
    透明感と不透明感のバランスがかなり重要です。
    同じカメラでも写真が明るく見えます。
    また、術前と術後のデンタルX線写真を見ると違いが明らかです。
    CR充填だけでも総合的に取り組むことで患者様から高い満足が得られます。
    CR充填は光照射後に思っていた色と異なる場合があるので繰り返しのトレーニングが欠かせません。
    結果が予想しにくい治療のため、高度な技術が求められます。
    自分のパフォーマンスを出せる治療であり、なおかつ侵襲が少ない審美治療です。
    土屋先生の症例からCR修復のエッセンスを学び、明日からの臨床に活かしていきましょう。

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