
抜歯ケース|前歯部リトラクション、どうやって設定してる?|相談者D DAY1
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- 22,000円〜(税込)
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2日間にわたり行われた岡野修一郎先生による『クリンチェックTetoriAshitori』の中から、【1日目・第5部】の内容をお届けします。
今回のテーマは、根元から折れた歯の保存可否を見極めつつ、抜歯部のスペースを活用したアライナー矯正で、補綴の必要性を最小限に抑える治療計画です。
下顎前歯の骨性限界やアンカレッジコントロールなど、臨床で気を配るべき要点が数多く散りばめられています。
視聴することで、複雑な症例に対しても効果的に矯正を進め、患者さんの負担を軽減できる糸口が見つかるはずです。
▼抜歯空隙を活かす計画
破折歯や補綴が必要な欠損部位をどう活用してスペースクローズを行うか、その計画立案から得られるメリットが解説されます。
前歯のリトラクションや臼歯の近心移動を組み合わせ、口元を改善させるステップを具体的に学べます。
▼下顎前歯の骨性限界とステージング
クリンチェック上で大きく傾斜して見える下顎前歯も、実際にはアライナーの力が限定的で、骨性限界を大きく超えた移動は生じにくいことがポイント。
ステージングを段階的に分けることで、ボーイングエフェクトを防ぎ、最終トルクを無理なく調整するコツが紹介されています。
▼アンカレッジと補助装置
抜歯部を埋める際に起こりやすいアンカーロスをどう防ぐか、2級ゴムやV字ゴムといった補助装置の活用が取り上げられます。
また、根管治療済歯の移動制限や喫煙者への対応など、患者背景別のコントロール術も学べる構成です。
本編を通じて、矯正治療と包括的な歯科診療をバランスよく進めるノウハウが得られます。
ぜひ本動画をご覧いただき、多様な症例への新たなアプローチを一緒に探究してみてください。
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