
抜歯ケース|岡野式最新ステージング/顎間ゴム/アタッチメントを最小限にするクリンチェックの作り方|相談者E DAY1
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2日間にわたり行われた岡野修一郎先生による『クリンチェックTetoriAshitori』の中から、【1日目・第6部】の内容をお届けします。
今回のテーマは大きなリトラクションを要する抜歯症例におけるアライナー矯正計画です。
叢生が少なくても、骨格性II級傾向や口元の突出が気になる場合は、上下4番抜歯でスペースを確保し、大きなリトラクションを行う必要があります。
本動画では、その計画を組むときに押さえるべきステージングやアタッチメントの設定、ゴムの活用法を解説しています。
理想の仕上がりをイメージしながら、実際のクリンチェック修正ポイントを学ぶことで、患者さんの要望に応える治療計画を立てやすくなるはずです。
▼大きなリトラクションを実現するコツ
上顎前歯の後退量を確保するために、2級ゴムやタットを使ったアンカレッジコントロールの重要性が紹介されます。
シザースバイト気味の臼歯をどう動かすかもポイントです。
▼ステージングとIPRの判断
フーグパターンや同時平行移動(サイマルテニアス)の使い分け、さらにIPRを多用する際のリスクについても具体的に触れられています。
▼バイトコントロールとリカバリー策
バイトランプの是非やエラスティックの交換サイクルを調節し、歯の移動スピードを安定させる方法を考察。
アンフィットが起きたときのセクショナルワイヤー活用など、リカバリー策も明確に示されます。
▼今後のアライナー矯正の展望
素材やカットラインの進化により、アタッチメント数を削減できる可能性など、将来を見据えた情報も満載です。
大きなスペースクローズを伴う症例で欠かせない視点をこの機会にしっかり学んでみてください。
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