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 第1回に引きつ続き、問題ある患者様に対してどうアプローチするのか検討していただきました。
お若い先生やまだ様々な臨床経験をされていない先生にとって、1番の問題点は技術的な要素と土屋先生は指摘しています。
 
長期経過の症例がない。
答えがわからない。
では、一体どのようにする方がよいのか。
何をした方がよいのか、臨床と交えて解説していただいています。
 
また歯科におけるチームワークとはなんでしょうか。
一番大切なことは患者様の利益です。
 
土屋クリニックでは患者様への情報提供として、資料をきちんとお渡ししています。
その患者様の20年後を考えて、専門用語などは避けるなどの細かい配慮を行い、治療計画を立案されています。
 
そうすると患者様は何を感じられるでしょうか。
きっと患者様の中で、医院や担当スタッフへの信頼が増すのではないでしょうか。
治療への協力を得られる患者様への説明の仕方、ポイントをご解説いただいてます。