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今回はCase6からです。    
主訴は46歳女性、治療完結希望、矯正治療が8年かけても終わらないということで土屋先生のクリニックに来院されました。    
こういった患者様が来られた場合、まず何と声をかけるべきなのでしょうか。    
ディスカッションに参加されている先生は一同声を失ってしまいました。    
    
土屋先生は、一番大事にしているのことが、患者様と必ず前を向いての話をすること、そしてこのケースでは    
アンテリオガイド、バーティカルストップをきちんと作ることご説明されています。    
なぜそれが必要か、それをきちんと付与すると何が起きるのか。    
治療は2年要しましたが、術後6年後の写真をみていただけるとそれが一目となっています。    
    
綺麗なアーチを目指すのには何が必要か。是非動画でご確認ください。    
    
10年、15年治療を持たせるのには何を考える必要があるでしょうか。    
それはずばり、力となっています。    
どういった管理、環境を用意すればよいのでしょうか。    
    
また治療費に関してもご説明があります。    
患者様は全て自費の治療を選択しますでしょうか。保険治療はよくないことなのでしょうか。    
土屋先生は、患者様にとって最善となる方法を説明されています。    
こういった説明やカウンセリングの仕方は避けた方がよいということについても言及されております。    
    
ぜひ土屋先生ワールドを動画でご確認ください。