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土屋先生はこれまでの講義で、続けることが大事なことだと仰っています。
パノラマ写真から得る情報は習慣になりましたでしょうか。
 
今回も土屋先生のCaseよりご講演が始まります。
Case7は40代の男性、前歯が出ているのが気になるということで審美障害を主訴に長野からご来院されました。
 
主訴は前歯でしたが、患者様は歯周病に気が付かず、症状は全く訴えていませんでした。
歯ブラシも、もともと熱心にされていたそうです。
では、なぜ骨の吸収は起きるのでしょうか。
多角的な目線とアプローチ方法をご解説いただいております。
 
今回はディスキングが必要となる治療方針となりました。
昨今ではインビザラインなどのアライナー矯正でもよく行われる手技となっています。
その方法についてもご説明していただいております。
 
ゴールを見据えて治療を行っていく。そのためにもセットアップ模型は必要となってきます。
 
歯周治療と矯正治療の重ね合わせは非常に困難で複雑な主義となっております。
どの部分位注力し、どういう診断が必要になるのか、動画でぜひご確認ください。