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スペシャル
2022年9月9日(金) 公開

土屋賢司先生 症例100本ノック 第3回 PART2

価格
16,500円〜(税込)
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    今回もCaseよりスタートしています。

    Case8は、38歳女性、前歯が腫れると主訴に来院されました。左下6はすでに抜歯されていました。
    初見としては左上2の根尖相当部にサイナストラクトを認めました。
    左下6は破折で抜歯されたとのことです。

    土屋先生が治療に介入されて数ヶ月後の口腔内では、上顎前歯4本にスペースが生まれてきました。
    上顎はすべて補綴がなされいていますが、 なぜ歯間離解が起きてきたのでしょうか。
    非常に複雑なケースとなっております。
    ぜひ動画でご確認ください。

    続いてCase9です。
    37歳男性で、奥の銀歯は全て白くしたい。
    口腔内衛生状態もよく、咬合も歯列不正もないのに、臼歯部には全て補綴がなされていました。

    では、インレーなど修復処置がされるのはどんな時でしょうか。
    カリエスができやすい三大領域はどこでしょうか。
    カリエスは咬合とも密接な関係がよく理解できるケースとなっております。

    両ケースともパノラマ写真から顎関節の変形が認められています。
    咬合の作業側、平衡測。その際に干渉しやすい咬合部位を改めて見直すことができます。

    咬合関係への理解を動画でより深めていただけると幸いです。

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