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引き続き、PART2で解説していただいたesthetic guidelinesをどのように臨床に落とし込んでいくのかを、臨床ケースを多く提示していただきながら解説していただきました。

ひとつ目の症例では非常にシビアなガムラインの不正を伴った患者様のケースです。

まず受講生に問題点の抽出及び自分ならばどのような治療計画を考えていくのか考えていただきました。
さまざまな考え方がありますが、それらに対し土屋先生が実際にどのような治療を行ったのか解説していただきました。

治療計画にこれしかないという正解はないものです。
結果論としてどのようなルールを守ることが必要なのか。
難しい複合的な問題がある症例に関しても、長期的な安定を得るためにどのようなことが必要なのか解説しています。

今回の動画では土屋先生の行った症例の解説を、次々としています。
歯肉退縮と犬歯の欠損を伴う症例、両側の中切歯の欠損がある症例、正中のズレを伴う症例など。
初見では治療に躊躇してしまう症例でも、原理原則を守ることで良好な結果が得られることが学べます。