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スペシャル
2025年1月20日(月) 公開

土屋賢司先生 症例100本ノック 第13回 PART1

価格
16,500円〜(税込)
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1% (150pt〜)
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    • 00:00 〜 Introduction
    • 00:25 〜 症例供覧~臼歯部咬合崩壊し、バーティカルストップも喪失した症例~
    • 06:08 〜 ディスカッション~若手歯科医師の意見~
    • 14:06 〜 ディスカッション~土屋先生の着眼点~
  • 本シリーズ詳細はこちら


    大人気シリーズ土屋先生の100本ノックシリーズ第13弾です。
    今回も若手の先生方の悩ましいケースを丁寧にディスカッションしていきましょう。
     
    最初の症例は80歳女性でカリエスが多く、さらに進行している状態でフルマウスでの治療が必要になるであろう症例です。
    口腔内全体の印象として、カリエスのリスクだけでなく、下顎隆起などから力のコントロールも必要になると思われます。
    また、咬合崩壊が進んでおり、咬合平面の不整も認められました。
    患者様が、このようになった原因としては、全身疾患がきっかけになったとのことでした。
    このようなケースを丁寧に治療を行っていくにはどのような作戦を立てて治療をすすめていくとよいでしょうか。
     
    若手の先生方の意見では、まずは、咬合支持の獲得が必要になると考えられます。
    右上の部分にはインプラントを埋入し、バーティカルストップを獲得することが優先であるとの意見が出ました。
    また、咬合力が強い印象であるため、力のコントロールも必要になる可能性があるとの意見も出ました。
    これらを達成するには、より詳細な咬合の診査が必要になると思われます。
     
    土屋先生はどのように考えているのでしょうか?
    土屋先生がまず気になったことは「なぜこのようになったのか?」です。
    全身疾患が原因となったとおっしゃっていますが、現在もモチベーションが高いのでしょうか。
    如何に治療する側が頑張っても患者様の協力は欠かせません。
    さらに、補綴をよく考える上では、顎位の診査が必要になります。
     
    治療難易度の非常に高い症例です。
    しかし、若手の先生たちが土屋先生と熱いディスカッションを行っています。
    特に若手の先生方の勉強にとても役立つ内容です。
    ぜひご覧ください。

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