Doctorbook academy

  • 新藤有道先生によるスライドプレゼンテーション。(全3パート)
    「審美領域における欠損補綴を考える」というタイトルで、難しいと言われている上顎前歯部の欠損部補綴に関して、
    前歯部のシングルスタンドのインプラント、またブリッジ修復について症例を基にお話しいただきました。
    抜歯前に診査診断を入念に行い、その後の状態を見極め治療計画を立てる事の重要性についても、お話いただいています。

    ・症例2


    右上の2番に関して、抜歯即時埋入を行ないました。
    非常に難しい処置だとされてますが、条件さえ整えばより有効な手法だと考えられています。

    術前の状態、右上1番の抜歯の前の状況です。
    ハイリスクの部分が殆どなので、抜歯即時前の適用ではありませんが、
    この患者さんの顔貌レベルで口腔内を見てみると、インサイザルエッジラインが右下がりになっております。
    歯肉の移植をすれば歯肉の状況もクオリティも変わってきます。
    よって、より条件が良いのでインプラントの即時埋入を計画しました。

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。