プラットフォームスイッチングとは【歯科用語コラム】
プラットフォームスイッチングとは
フィクスチャーの直径よりも小さいサイズのアバットメントを使用することで、フィクスチャーとアバットメントの接合部付近の骨吸収を最小限に抑えることを目的としたインプラント体の形状。
接合部にくびれが生じることで咬合などによる微振動が吸収され、また歯肉の厚みも確保でき血流量の増加によって粘膜の抵抗性も向上する。
プラットフォームスイッチングについて動画で学ぶ
前歯部インプラント治療の成功の為に考慮する事項
前歯部のインプラント治療は機能的だけではなく審美的にも高い結果を求められます。
硬組織だけではなく軟組織の位置や厚さも重要となってきます。
3つの症例にて難易度とその処置のポイントを丁寧にご説明頂いております。
Immediate Provisionalizationの診断と臨床
近年、前歯部審美領域のインプラント補綴の需要は高まっています。
それに伴い歯肉退縮による審美トラブルが増えているのも事実です。
歯肉退縮のリスクが高い前歯部のImmediate Provisionalizationを成功させるためにはしっかりとした診査診断が不可欠です。
Minimum侵襲を考慮した失敗しない抜歯即時埋入とSocket Preservationの使い分け
今日のインプラント治療ではインプラント体をただ埋入するだけではありません。
いかに低侵襲でオペを行えるか? いかにダウンタイムを少なくするか? が大切であり、また患者さんからの審美的要求も高いものになってきています。
疾病構造の変化に伴うインプラント治療の今後
インプラントの長期予後を追った症例や他医院リペア症例など、30年以上に渡りインプラントと向き合ってきた臨床経験と現在までの歯科疾患の疫学、
日本の取り巻く環境など様々な視点から判断した今後のインプラント治療についてお話していただいています。
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