第7回:次世代の歯科医師に贈る、ジェネラリスト育成講座《内山徹哉先生》
レジン修復におけるシビアなシェード選択やアンテリアガイダンスの大切さをお話いただいたおります。
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Part1 歯をほとんど削らないアドバンスドボンデッドレストレーション
前歯部は特に患者からの審美的要求が高くなり、レジンでの修復の際はシェードの選択がよりシビアになります。
シェードを見極める際の3つの要素を解説していただき、症例写真の中でもご検討いただきました。
後半からは天然歯の色の特徴に近似しているEmpress Directの特徴の説明や、実際に用いて治療を行なった症例についても解説いただいております。
そして終盤の症例は内山先生が勤務医時代の症例で、その当時のエピソードを交えながら解説頂いております。
Part2 Anterior Guidanceの重要性
咬合を構築する要素としてAnterior Guidanceは非常に重要であり、
そして基本でもあります。
このAnterior Guidanceが欠如していると口腔内だけでなく、全身にも問題が生じてきます。
実際に犬歯誘導が欠如している症例を提示していただき、CRで犬歯誘導を構築することで咬合だけでなく身体に生じる不調も改善されたとのことです。
また咬合が低下している症例ではフェイスボウを用いた診断、そして診断結果をもとにしたプロビジョナルの接着、そして治療後の口腔内写真は治療前と比較し劇的な改善がなされています。
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過去の紹介コラム一覧
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