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2022年7月21日(木) 公開

第2回 下顎全部床 #2 下顎全部床のW-Lock Denture完成時の動画

    • 00:16 ~ 下顎全部床のW-Lock Denture完成時の動画
    • 04:02 ~ 口腔内のセット時の動画
    • 06:41 ~ チェアサイドで行う軟性レジン処理
    • 07:47 ~ マグネットについて
    • 09:36 ~ 総括
    • 10:26 ~ その他の臨床応用
  • 【W-Lock Dentureについて】
    ウイングロックデンチャーは、義歯を分割して口腔内で組み立てて機能させる。外す時は口腔内で分割して取り出すシステムです。クラスプデンチャーと異なり、ウイングを開閉することで義歯の維持を確保するシステムで、ウイングにはアンダーカットの制約はありません。通常の保険の義歯では着脱時に鈎歯に負担を掛けますが、ウイングロックデンチャーは義歯本体の着脱で鈎歯に負担を掛けることはありません。マグネットの特性で患者様は簡単に着脱できます。

    青柳先生の歯科技工所 ほてつやAPL 公式サイト


    【第2回 下顎全部床 #2 下顎全部床のW-Lock Denture完成時の動画】
    引き続き、顎堤に骨隆起がある患者さんに下顎全部床のW-Lock Dentureを製作し、実際に口腔内に装着する様子を動画でわかりやすく解説しています。2パーツで構成された義歯を装着するのは一見難しく思えますが、固定源にマグネットを使っているため患者さんは簡単に着脱できます。

    また、マグネットの特性の詳細や、歯槽骨吸収等で義歯の適合が悪くなった場合の対処方法についても解説いただきました。
    磁性アタッチメント義歯が保険適応となった今、明日からの臨床に非常に役に立つ内容です。



    キーワード:フルデンチャー W-Lock Denture ノンクラスプデンチャー マグネットデンチャー 下顎骨隆起 磁性アタッチメント

次のエピソード

  • W- Lock Dentureとはどのような義歯なのか解説していただきました。鈎歯の保護のために従来とは異なる維持システムを開発しています。また、従来のPartial Dentureの問題点を挙げ、比較しながら解説することでどのような違いがあるのか図を用いてわかりやすく説明していただきました。その後に臨床における利用法について説明を始めています。
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    再生時間 07:22

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