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2022年7月21日(木) 公開

第3回 著しく鈎歯の条件が悪い症例 #2 下顎前歯欠損症例

    • 00:06 〜 下顎前歯欠損症例 動画
    • 04:10 〜 下顎前歯部欠損症例 解説
    • 05:05 〜 W-Lock Denture の長所と短所
    • 07:47 〜 非侵襲的治療
    • 09:05 〜 クラスプの設計・アンダーカット
    • 10:32 〜 非侵襲的治療 補足
    • 12:35 〜 非侵襲的治療における製作手順
    • 13:59 〜 臨床応用
    • 15:38 〜 ほてつやAPLについて
  • 【W-Lock Dentureについて】
    ウイングロックデンチャーは、義歯を分割して口腔内で組み立てて機能させる。外す時は口腔内で分割して取り出すシステムです。クラスプデンチャーと異なり、ウイングを開閉することで義歯の維持を確保するシステムで、ウイングにはアンダーカットの制約はありません。通常の保険の義歯では着脱時に鈎歯に負担を掛けますが、ウイングロックデンチャーは義歯本体の着脱で鈎歯に負担を掛けることはありません。マグネットの特性で患者様は簡単に着脱できます。

    青柳先生の歯科技工所 ほてつやAPL 公式サイト


    【第3回 著しく鈎歯の条件が悪い症例 #1 W-Lock Dentureとは?】
    #2の動画では#1の臨床における利用法の解説の続きからです。実際に模型上で着脱してもらい、どのように維持を求めているのか動画で解説していただきました。その後、W-Lock Dentureの利点、欠点などの特色を一つ一つ解説しております。また、従来のPartial Dentureと比べて非侵襲的な治療が行えることをその理由とともに詳しく解説していただきました。

    キーワード:リジッド 二次固定 レストシート プレパレーション アンダーカットゲージ

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