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【W-Lock Dentureについて】
ウイングロックデンチャーは、義歯を分割して口腔内で組み立てて機能させる。外す時は口腔内で分割して取り出すシステムです。クラスプデンチャーと異なり、ウイングを開閉することで義歯の維持を確保するシステムで、ウイングにはアンダーカットの制約はありません。通常の保険の義歯では着脱時に鈎歯に負担を掛けますが、ウイングロックデンチャーは義歯本体の着脱で鈎歯に負担を掛けることはありません。マグネットの特性で患者様は簡単に着脱できます。
青柳先生の歯科技工所 ほてつやAPL 公式サイト
従来のクラスプではアンダーカットは鈎先で測定して、0.25mmに設定しています。
クラスプは部分床義歯には欠かせないものであり、基本設計を見直すことは義歯全体のポテンシャルを上げることになります。
そこでIBA義歯設計装置ではアンダーカットは角度で測定でき、10度〜20度の幅を持たせています。
症例によって最善の部分にアンダーカットを設定できますので、量を自由に決定できるのが特徴のサベイヤーです。
その優位性を、模型を用いた動画で詳しく説明いただきました。
片側遊離端欠損、両側遊離端欠損の症例など、様々な遊離端欠損の設計についてもIBAのメリットを解説しています。
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03:48無料 第1回 導入編 #1 W-Lock Dentureとは
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19:07無料 第1回 導入編 #2 W-Lock Denture・回転着脱・IBA義歯設計装置
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09:56無料 第2回 下顎全部床 #1 パーシャルデンチャーの問題点
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12:45無料 第2回 下顎全部床 #2 下顎全部床のW-Lock Denture完成時の動画
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07:22無料 第3回 著しく鈎歯の条件が悪い症例 #1 W-Lock Dentureとは?
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16:43無料 第3回 著しく鈎歯の条件が悪い症例 #2 下顎前歯欠損症例
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09:22無料 第4回 3ピースでウイングが小さい症例 #1 3ピースのW-Lock Denture
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20:05無料 第4回 3ピースでウイングが小さい症例 #2 義歯設計とサベイライン
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10:06無料 第5回 著しくフレアーアウトしている症例 #1 難症例におけるW-Lock Dentureの有用性
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17:04無料 第5回 著しくフレアーアウトしている症例 #2 サベイイング方向についてのW-Lock Dentureの優位性
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05:39無料 第6回 非侵襲的な症例 #1 骨隆起のある下顎全部床義歯症例
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17:56無料 第6回 非侵襲的な症例 #2 下顎先天性欠損症例
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28:18無料 第7回 W-Lock Dentureの禁忌症例と対応策
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26:16無料 第8回 IBA義歯設計装置・角度でアンダーカットをとらえるサベイヤー
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