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2022年7月21日(木) 公開

第3回 著しく鈎歯の条件が悪い症例 #1 W-Lock Dentureとは?

    • 00:06 〜 はじめに
    • 00:25 〜 プロフィール
    • 02:36 〜 W-Lock Dentureとは?
    • 04:08 〜 パーシャルデンチャーの問題点
    • 05:06 〜 Wingの優位性
    • 06:03 〜 下顎前歯部欠損症例
  • 【W-Lock Dentureについて】
    ウイングロックデンチャーは、義歯を分割して口腔内で組み立てて機能させる。外す時は口腔内で分割して取り出すシステムです。クラスプデンチャーと異なり、ウイングを開閉することで義歯の維持を確保するシステムで、ウイングにはアンダーカットの制約はありません。通常の保険の義歯では着脱時に鈎歯に負担を掛けますが、ウイングロックデンチャーは義歯本体の着脱で鈎歯に負担を掛けることはありません。マグネットの特性で患者様は簡単に着脱できます。

    青柳先生の歯科技工所 ほてつやAPL 公式サイト


    【第3回 著しく鈎歯の条件が悪い症例 #1 W-Lock Dentureとは?】
    #1の動画ではまずW- Lock Dentureとはどのような義歯なのか解説していただきました。鈎歯の保護のために従来とは異なる維持システムを開発しています。また、従来のPartial Dentureの問題点を挙げ、比較しながら解説することでどのような違いがあるのか図を用いてわかりやすく説明していただきました。その後に臨床における利用法について説明を始めています。

    キーワード:維持装置 クラスプ 顎堤吸収 フレアアウト マグネット

次のエピソード

  • 臨床における利用法の解説の続きからです。実際に模型上で着脱してもらい、どのように維持を求めているのか動画で解説していただきました。その後、W-Lock Dentureの利点、欠点などの特色を一つ一つ解説しております。また、従来のPartial Dentureと比べて非侵襲的な治療が行えることをその理由とともに詳しく解説していただきました。
    再生する

    再生時間 16:43

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