応用臨床|行動変容を引き出す患者説明
概要
患者にセルフケアを継続してもらうための行動変容の考え方と伝え方を解説。
「人の習慣は簡単に変わらない」という前提からスタート。
◾️人が行動する2つの理由
・「快楽を得たい」か「痛みを避けたい」かのどちらか。
・患者がどちらの動機で動くタイプかを見極める。
◾️行動変容の5ステージ
・無関心期:興味・理解がない
・関心期:必要性を理解しているが行動できない
・準備期:やってみようと思い始める
・実行期:始めたが継続が難しい
・維持期:習慣化し、自立できている
→ 患者の段階に合わせて説明・支援内容を変えることが重要。
◾️行動を変える3つの原則
・インパクト(気づきを与える):「そうだったんですか!」と思わせる体験を作る。
・シンプル(簡単にできる):一度に多くを教えず、「これだけやればいい」と伝える。
・モチベーション(続けさせる):褒める・成果を共有・次回チェックを約束して継続を促す。
◾️人は忘れる生き物(エビングハウスの忘却曲線)
・1時間後に約50%、1日後に約75%を忘れる。
・定期的に復習・再指導することで記憶が定着。
・繰り返し通院と継続的なサポートが必要。
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。