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スペシャル
2023年6月12日(月) 公開

【後編】質疑応答 #6

価格
6,050円〜(税込) (D+会員 4,840円〜(税込))
付与ポイント
1% (通常:55pt〜 D+会員:44pt〜)
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    • 00:11 〜 Q1.ODSと鑑別すべき重要な疾患はありますか?
    • 00:50 〜 Q2.咬合をレジンなどで足すことはありますか
    • 01:09 〜 Q3.歯髄感覚は咬合違和感に影響ありますか?
    • 03:15 〜 Q4.どのような条件で不可逆的な治療を決断されますか?
  • *2023年3月15日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。


    講義の最後に玉置先生に質疑応答をしていただいております。
    咬合違和感症候群と鑑別すべき重要な疾患はあるのか、咬合をレジンなどで足すことはあるのか、歯髄感覚は咬合違和感に影響があるか、どのような条件で不可逆的な治療を決断されるかという質問に丁寧に答えていただいております。
    不可逆的な治療を行う決断をするときは、患者様が解釈モデルでこちらとのギャップを少しずつ縮めていき、患者様が理解を示したときがタイミングであると玉置先生は仰っています。
    この時私たちと患者様の間には信頼関係が生まれています。
    信頼関係が生まれていると、咬合調整を行っても文句を言われることはありません。
    あなたのことをよくしてあげたいという雰囲気を出すことが、患者様の安心して話を聞いてくれるそうです。
    不可逆的な治療を行うとき、こちらも慎重になりますが、患者様は不安でいっぱいだと思います。
    その不安をとることが出来た時に信頼関係と歯科医師側と患者様のギャップが埋まっていくのではないでしょうか。

    #5でも扱ったように、咬合違和感症候群の患者様は様々な特徴があることが分かりました。
    これらを理解し適切な対応を心がけましょう。

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