Doctorbook academy

複合う蝕│Step4-11

この動画の再生にはログインが必要です

ログインして動画を再生する
スペシャル 2023年2月13日(月) 公開

複合う蝕│Step4-11

概要

ここまで「酸とう蝕」について、色々なことを学んできました。
それぞれのう蝕には、それぞれが起こるに至る原因があるものです。
しかし、それには当てはまらないケースに直面したご経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
例えば、糖やフッ化物、酸では説明のつかないう蝕の場合などです。
本動画で伊藤先生は、その点がクリアになるお話しをしてくださっています。

ここまでの動画で既におわかりのように、う蝕と酸蝕症における「酸」は異なるものです。
伊藤先生は、説明のつかないう蝕について「複合う蝕」という仮説を提唱されています。

複合う蝕では「磨けている磨けていないに関わらず、どちらでも歯が溶ける」のだそうです。
ここでいくつかの症例写真を例に、酸によるう蝕ではないのに歯質に欠損が見られる場合について解説くださっています。
炭酸飲料やコーラ、乳酸菌飲料、スポーツドリンクを毎日摂取しているという患者様のケースです。
今まで「こんな場所にう蝕ができるのか?」と疑問を感じていた方にとって、恐らく納得のいく内容になるのではないかと思います。
具体的な口腔内所見をあげてくださっており、早速臨床時の参考にしていただけると思います。
ぜひご覧ください。

複合う蝕の特徴には「バイオフィルムの形成が抑制される」という点と「マイクロバイアルシフトが起こる」というものがあります。
これらについては前回までのStep4−9、10でも説明してくださいましたが、他にも特徴があると伊藤先生は言います。
それは「磨けている磨けていない、どちらでも歯は溶ける」ということです。
どういうことなのか、一緒に考えていきます。

酸性の飲料は、飲み方によってそのリスクがまた変わると言えるでしょう。
舌のpHの変化を見た研究では「2、3分以内に戻った」というものもあれば「20分もpHが低かった」という結果もあります。
このことから、酸を摂取した後の変化には、個人差があるということがわかります。
動画では、ソーダ・グレープフルーツジュースを飲んだ場合のpHの変化について詳しくご覧いただけますので、ご確認ください。

続いて伊藤先生は、う蝕・酸蝕・う蝕+酸蝕で起こる変化の違いについても大変わかりやすくまとめてくださっています。
それぞれの場合において、バイオフィルムのあり・なしでどのような変化が起きるのか、ぜひこちらもご覧ください。

講師紹介

伊藤直人先生 カリオロジーシリーズ

受講済 0 / 80

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。