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唾液分泌の日内変動│Step5-3

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スペシャル 2023年3月27日(月) 公開

唾液分泌の日内変動│Step5-3

概要

今回の動画では、唾液の日内変動について学んでいきます。
ここまでの講義で、ドライマウスは「唾液が少なく非常にう蝕のリスクが高い状態である」ということはお分かりでしょう。
しかし伊藤先生は「ピンチはチャンスでもある」とおっしゃっています。
それは一体、どういうことなのでしょうか。
Step5-3を最後までご覧いただくと、このチャンスとはどういうことなのか理解することができますので、ぜひご覧ください。
 
唾液の1日の合計分泌量は、大体500mlだそうです。
これは、寝ている間・起きている間・食事中に出ている唾液を合わせたものになります。
 
唾液には刺激がなくても分泌される「安静時唾液」と、刺激が加わった時に多量に分泌される「刺激時唾液」があります。
本動画では「安静時唾液」について詳しく解説いただき、「刺激時唾液」についてはStep5-6でご説明があります。
ぜひ合わせてご視聴ください。
 
1分間に分泌される安静時唾液の量は、約3mlです。
しかし色々な因子の影響を受け、唾液の分泌量は変わっていきます。
伊藤先生はここで11個の因子をあげられていますが、本講義では特に大事な5つの影響因子についてお話くださっています。
ここでの5つの影響因子とは「体内水分量」「採取時の体位」「光の存在」「年内リズム」「概日リズム」です。
 
まず「体内水分量」ですが、体内の水分量が不足していれば、必然的に唾液量も減少するであろうことは想像に難くないでしょう。
十分な唾液量を分泌するためには、こまめな水分補給が重要になるのです。
 
また唾液量は、立っているか寝ているかといった体勢によって異なったり、明るさや季節によっても変化するのだと伊藤先生は言います。
他にも目隠しをした時としていない時、夏なのか冬なのかといった違いでも変化があるそうです。
 
そして「概日リズム」はいわゆる「体内時計」で、私たちの体は24時間ごとのリズムがありますが、唾液も同様です。
伊藤先生は、唾液にもこの「概日リズム」があるとおっしゃっています。
それでは早朝と夕方、睡眠中で唾液量はどう変わるのでしょうか。
睡眠中の唾液分泌量が減少することは皆さん知っていると思いますが、具体的にどれほど減少するか数値で答えられますか。
この点についても動画内で詳しく説明されていますので、ぜひご覧ください。
 
最後に、このう蝕リスクの高まる「睡眠中の時間をチャンスにする方法」もご紹介くださっています。
ドライマウスの患者様以外にもお伝えできる、唾液が減るという現象を活かした方法です。
ぜひご覧いただきたいと思います。

講師紹介

伊藤直人先生 カリオロジーシリーズ

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