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酸蝕症の患者さんへの指導事項│Step4-12

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スペシャル 2023年2月20日(月) 公開

酸蝕症の患者さんへの指導事項│Step4-12

概要

今回は「カリエスブック」 Step4-12として「酸蝕症の患者さんへの指導要項」について講義いただきます。

Step4-8でもお話しいただいたように「酸蝕による酸」はう蝕の酸に比べて、歯に与えるダメージが大きいものです。
そのため、原因を除去することが最も重要になります。

そして「複合う蝕」についても確認しておきましょう。
複合う蝕の特徴は、酸と糖の液体に触れた時「バイオフィルムの有無に関わらず歯が溶ける」ということです。
この二点を押さえた上で、指導要項を考えていきます。

患者様へ指導することのまず一つ目は「飲食」です。
この際に重要なのは「問診」であるということは、動画を拝見されてきた皆さんは既にご存知でしょう。
酸蝕症の兆候を見つけたら、まず飲食の習慣について、それから逆流・嘔吐・服薬の順に確認するようにと伊藤先生は述べています。
「カリエスブック」に付属の飲食物のpHの表を利用して、患者様と一緒に原因を探してみると良いかもしれません。
動画内では「飲食」について覚えておくべきポイントがまとめられています。

続いて、酸性の飲み物を摂取するときのストローの活用についてもお話しされています。
ストローは、酸蝕症を防ぐために役立ってくれるのでしょうか。
役立ってくれるのであれば、それはどのような場合なのか、こちらも合わせてぜひご確認ください。

二つ目に必要な指導は、Step4-7、8でも詳しくご説明いただいた「歯磨き」についてです。
ここでも再びセルフケアに用いるアイテムや、歯科医院でのケアなどを具体的に説明してくださっています。
歯ブラシの硬さや、歯磨剤・洗口剤の選び方のポイントなどについても、参考にしていただけるでしょう。

そして三つ目は「酸蝕後」に指導する内容です。
どのような洗口剤が利用できるのかや摂った方が良い食品、唾液の作用を利用するなど、色々な方法をまとめてくださっています。
さらに、GERD(逆流)のある患者様への指導方法や、ガムの摂取を控えた方が良いケースについてのお話しも役立つでしょう。

最後の四つ目としては、歯科医院でのフッ化物塗布やクリニックを紹介することをあげておられます。

このように、酸蝕症の患者様に対して私たちが指導できることは、様々な面でたくさんあるのです。
本動画を通して、早速酸蝕症の患者様ができることを、自信を持って伝えられるようになるでしょう。
ぜひご覧いただければと思います。

講師紹介

伊藤直人先生 カリオロジーシリーズ

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