[動画紹介]歯周治療をマスターしよう Part2
③歯周外科手術とマイクロサージェリー
歯周基本治療が終わって再評価をし、まだ改善が見られないポケットは歯周外科治療の対象となってきます。
用いるインスツルメントや切開線、そして今普及している顕微鏡など外科をやっていく際に必要となってくることをまとめてあります。
工藤求先生:マイクロスコープを用いた歯周再生療法【DPA】
先生方はフラップ手術の術後の治癒に満足出来ていますか?
歯周ポケットが思ったように改善しなかったり、根面にまだ歯石が残ってしまったりしていませんか?
切開線のデザインやマイクロスコープを用いた根面のデブライドメントを動画にて詳しくご説明頂いております。
中田光太郎先生:拡大視野での歯周外科インスツルメントの活用方法Part1※動画の公開は終了しました。
中田光太郎先生:拡大視野での歯周外科インスツルメントの活用方法Part2※動画の公開は終了しました。
中田光太郎先生:拡大視野での歯周外科インスツルメントの活用方法Part3※動画の公開は終了しました。
歯周外科を行う時しっかりとした道具を使っていますか?
先端のピッタリ合わない道具や細かいところに届かない器具はストレスが溜まりオペに集中できません。
マイクロサージェリーの利点とゴール、先生のおすすめの機材、そして難しい術式である露出根面の被覆のオペの動画を見ることができます。
動画を見る※動画の公開は終了しました。
山口 文誉先生:垂直性骨欠損に対するサージカルテクニック:前編【DPA】
山口 文誉先生:垂直性骨欠損に対するサージカルテクニック:後編【DPA】
歯周外科を行う時の切開線に悩んだことはありますか?
歯間乳頭部の歯肉の血流が得られないと十分な治癒効果が得られません。
垂直性骨欠損の分類から成功へのアプローチ法としてキーポイントを上げて説明いただき、切開線のデザインの移り変わりとM-MISTの切開を行った症例を動画でわかりやすくご説明頂いております。
④歯周組織再生療法
いよいよ歯周治療の花形である再生療法です。
基礎的なことをしっかりと抑え良好な治癒を得るためのエッセンスが詰まっています。
長谷川嘉昭先生:歯周組織再生療法:前編【DPA】※動画の公開は終了しました。
長谷川嘉昭先生:歯周組織再生療法:後編【DPA】※動画の公開は終了しました。
歯周組織再生療法で本当に「歯槽骨・歯根膜・セメント質」は再生しているのでしょうか?
外から見えるのはポケットの深さやX線像だけで、歯周組織の再生は臨床的判断で済まされていることがほとんどです。
その中で病理や臨床検査のスペシャリストとタッグを組んで、歯周組織再生療法後の組織を生検し顕微鏡下での組織再生の観察を行った先生がいます。
歯周組織再生療法に疑問をいだいている先生もこの動画を見れば納得することも多くあると思います。
動画を見る※動画の公開は終了しました。
吉田拓志先生:歯周組織再生療法について:前編【DPA】
吉田拓志先生:歯周組織再生療法について:後編【DPA】
歯周外科手術を行っていくにあたり重要視しているものはなんですか?
患者協力度であったり、適切なフラップデザインだったり、マイクロサージェリーだったり、色々とあると思います。
歯周外科に移る基準や、エムドゲインを使った再生療法の症例動画など詳しくご説明頂いております。
小方頼昌教授:エムドゲインを使用し再生療法を行った侵襲性歯周炎の症例【DPA】
若年性侵襲性歯周炎への対応は頭を悩ませれることが多いと思います。
自覚症状が出てから来院されると、根尖部まで及ぶ大きな垂直性骨吸収が多部位に起きていることもあります。
術中の写真が多く、手術の流れや注意点など細かいところまで見ることができます。
根本康子先生:歯周組織再生治療におけるマテリアルコンビネーションPart1
根本康子先生:歯周組織再生治療におけるマテリアルコンビネーションPart2
根本康子先生:歯周組織再生治療におけるマテリアルコンビネーションPart3
歯周組織再生療法でマテリアルは何を使うか?
その症例ごとに適したものがあると思います。
「エムドゲインゲル」・「骨移植材」・「吸収性メンブレン」
難症例にはこれらを併用していかなくては十分な再生を期待できません。
3種のマテリアルの併用の研究を実際に行いその研究結果もお話いただいております。
⑤歯周抗菌療法と外科処置後のケア
歯周病は感染症です。菌をコントロールしなければ歯周病の治癒はありません。
歯周病の内科的アプローチと術後感染ケアについてまとめています。
中川種昭教授:感染症としての歯周病【DPA】
歯周病は細菌感染症です。
根面や周囲歯肉に付いたプラーク・歯石や感染組織を除去することが治療のファーストチョイスになりますが、内服薬の効果で治療成績を上げることも可能です。
【EYE】外科処置後の良好な治癒に導くために:歯科衛生士編
歯周治療は衛生士との協力が欠かせません。
外科処置前・外科処置中・外科処置後の衛生士のポイントを上げています。
患者さんと術者がどちらも満足できるゴールを目指すためにできることをまとめてあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか、歯周治療の役立つ知識が多く学べたと思います。
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[歯科動画まとめシリーズ]
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インプラント治療をマスターしよう Part 1
インプラント治療をマスターしよう Part 2
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